January: 1月の報告
2023年も1ヶ月の時が過ぎました。
冬休みが終わるかと思ったタイミングで子供たちが入れ替わりで水ぼうそうにかかりました。
子供たちと時間が過ごせることがうれしいと感じる時と、常にアテンションを求められる忙しさがありました。今は2人とも元気になり感謝してます。
今月は奉仕はありませんでしたが、今後の奉仕のミーティングをしたり新しい出会いや企画もあり
楽しみです。私はメール等の連絡が不得意なので、いつかそれを手伝ってくれる人が与えられたらいいなと思っています。みなさんの憐れみと忍耐溢れる愛に感謝します。
今月は本を数冊読みましたが、特に柘植不知人「ペンテコステの前後」に感銘を受けました。
明治に生まれ、大正にキリストと出会い、昭和まで信仰を持ち生きた柘植不知人は行方知れずになった妹を探している時にキリスト教の伝道をしてる会場のそばを通り、そこで福音を聞き神を信じます。聖書のメッセージを聞いた夜はあまりのうれしさで夜も眠れなかったそうです。
昔の日本の風景を想像しながら、その時代に神のメッセージを伝えるため懸命になっていた先輩方のことを思うと胸がアツくなりました。また、福音をどう伝えるべきかについてもよく考えるきっかけとなりました。
仕事においては今月は2曲がリリースされ、週1曲くらいのペースで仕事で新しい曲を書いていました。
子供たちもレコーディングする時は静かにしてくれたりと協力してくれるので感謝です。
私のするべきことは「神を愛し人を愛すること」であると改めて心に刻みました。
願わくば讃美集会をしたいと祈りつつ話をしていますが、これも神様のタイミングで道が開けていくと信じています。
いつもお祈りくださり励ましてくださる皆さんに心から感謝しています。
寒いのであったかくして、無理せず、やすみやすみ行きましょうね。
ローレン
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